脊柱管狭窄症 腰 痛みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
3年ほど前から腰の痛みと足の付け根の痛みがあり、寒くなるにつれだんだんひどくなってとうとう歩けなくなってしまいました。
病院に行くと脊柱管狭窄症との診断結果。手術は可能であるが良くなる保証はないとのことで、痛み止めを飲んでいました。
看護師の知人から、「痛み止めを飲み続けるのは身体にもよくないし、病気そのものの根本を治療しているわけではないよ。漢方はどう?」と言われ、半信半疑で相談に行ってみました。
先生に丁寧にお話を聞いていただき、加齢に伴う脊椎管の神経圧迫によって痛みが起きているので、冷えが大敵であることや、身体を反らさないこと、適度な運動をして筋力をつけることなど、まずは生活習慣の見直しついて教えていただきました。
同時に漢方薬も飲み始めると痛みが少しずつ楽になり、今では筋力をつけるためにも毎朝1時間ウォーキングが出来るようになりました。
今は、季節の変わり目などは痛みが出ることがありますが、すぐに先生に相談し漢方薬を飲むことで以前のような辛い症状はでなくなりました。先生がいてくださると思うと安心でき精神的にも救われました。感謝の気持ちでいっぱいです。
TEL:078-332-6965
住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-1-1